

DTS-ECP 拡張機能付きシネマプロセッサーは、従来型のアナログシネマプロセッサーとしての機能とブースモニター機能を一体化した製品です。DTS-ECPは、DTS-DPPデジタルプロセッシングパッケージを付加することでデジタルサウンド用のデジタルシネマプロセッサーに容易にアップグレードすることができます。
DTS-ECPはアナログソースの(再生マルチトラック接続による外部6トラック入力)やコントロールが可能です。また、本機では、3つの主要な処理系ボード毎に独立した電源供給を行うことで製品としての信頼性を高め、さらに、EQ、A、SRタイプのノイズリダクションの搭載によりマトリックスでコード時の柔軟性をも高めています。
DTS-ECPは、全チャンネルに広帯域・フルレンジ出力や、2倍に増幅されたシネマシステム用クロスオーバーを持っています。標準のクロスオーバー周波数では、500/800/1.2kHzです。
Bチェーンアラインメントは、内蔵のピンクノイズジェネレータを使用することで容易に実行できます。
また、EQ設定は1チャンネルから別の チャンネルに設定をコピーすることができ、セットアップのスピード効率を高めてることができます。各チャンネル毎に“Bass”と“Treble”のコン トロールや、サウンドスクリーン用の1/3オクターブEQは1オクターブにして提供することができます。
なお、これらの設定にはPCを用いるとより簡単に行うことができます。
DTS-DPPデジタルプロセッシングパッケージは、DTS-ECPをデジタルプロセッサーにアップグレードするためのものであり、DSPデコーダボード、3つのDTSディスクドライブ、表示パネルモニターヘッドフォン出力で構成されています。