
マルチファンクションエンコード/デコードの革新的な開発力により、DTS社のデジタルオーディオシステムが標準化されつつあります。 ミキシング時の音の品質や奥行きなどのありとあらゆる高品質・マルチチャンネルの要素を探究し、製作者の意思を理解し、その映画の中の空気までもを伝えることが出来るような創造性を活かせる製品造りを行っています。映画制作者やサウンドミキシングエンジニアなどの全ての映画スタジオで働いている人々の思いを伝えるために、常に最高品質のサウンドトラックとして提供しています。現在では、DTSデジタルサウンドは映画製作者をはじめとするあらゆるアーティスト集団が映像・音声の究極のクオリティを求めて、欠かすことの出来ないものとなっています。 DTSデジタル・サウンドトラックは、フィルムそのものではなく、別個にCD-ROMディスクに記録されている点が、他のデジタル音声システムと大きく異なっています。CD-ROM2枚に、最大8チャンネルのデジタルサウンドを3時間半記録できます。フィルムに記録したタイムコードを読み取り、そのタイムコードに同期して、CD-ROMディスクからフレーム単位の正確さで音声を再生します。サウンドヘッドが直接音声データに触れないこの方式は、フィルムの劣化や不良によって音が影響を受けることがなく、初回上映から1000日後(たとえば)の最終日まで、完璧にクリアな音で再生できるところが大きな特長です。